Facility

施設紹介

Barn

牛舎について

牛へのストレスを考慮し、「フリーストール牛舎」と「コンポストバーン牛舎」を採用しています。

津本場(三重県津市)では「フリーストール牛舎」、水沢牧場(三重県四日市市)では「コンポストバーン牛舎」を採用。
牛がストレスを感じることなく、のびのびと健やかに過ごす環境作りを行っています。

  • 水沢牧場 ハッチ舎

    水沢牧場 ハッチ舎

    生後30日頃までの仔牛を哺乳瓶で育てています。デリケートな時期の健康状態の変化を見逃さないよう、一頭ずつ仕切りが分かれています。

  • 水沢牧場 自動哺乳機

    水沢牧場 自動哺乳機

    少し大きくなった仔牛を群飼する牛舎では、自動哺乳機を導入しています。日々の業務の省力化に役立っています。

  • コンポストバーン牛舎

    コンポストバーン牛舎

    水沢牧場では、牛の健康と自然環境にやさしい堆肥を活用する「コンポストバーン牛舎」の方式を導入しています。

  • 餌場

    餌 場

    ストレスへの配慮から飼料は24時間絶やすことはありません。牛は好きな時に起きて好きなだけ食べられます。

  • フリーストール牛舎

    フリーストール牛舎

    津本場では、牛のベッドが一頭ごとに仕切られている「フリーストール牛舎」を採用しています。

Facility

導入設備について

安心・安全のおいしい生乳を搾るため、最先端の設備を導入しています。

全自動の搾乳機やIoTの導入を図り、省力化を推進。
津本場、水沢牧場共に、効率的に作業できるように設備を整えています。

  • 自動給餌機

    自動給餌機

    水沢牧場では、自動給餌機を導入。酪農家にとって1日の中でも多大な時間と労力を要する餌やりを省力化することで、良質な生乳生産に繋がっています。

  • 津本場 パーラー

    津本場 パーラー

    頭数が多い津本場のパーラーは、16頭の牛から一度に搾乳をすることができます。
    一頭ずつブラシで乳頭を洗浄し、衛生的な搾乳作業と乳房炎の防止にもつながります。

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