Work

牧場の仕事

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あのつ牧場の仕事

搾乳はもちろん、種付けや分娩補助、病気の発見や処置、仔牛の世話まで。
牛の一生に関わるのが
酪農家のお仕事です。

1日3回の「搾乳」と、1日4回の「餌やり」を中心に回る、あのつ牧場のお仕事。
人工授精を行う「繁殖」、仔牛を育てる「保育」、循環型の酪農に欠かせない「堆肥」など、どれも牛の一生を守る大切な役割を担っています。

  • 餌の管理

    Feature01

    餌の管理

    あのつ牧場では、Non-GMOのトウモロコシや大豆粕などを原料に発酵させた自家生産飼料を採用。1日4回の餌やりに合わせて飼料を作り、牛に与える作業を繰り返します。

  • 繁殖

    Feature02

    繁殖

    発情期をデジタルで管理し、牛の状態や行動を目視で確認して適切なタイミングで人工授精を行います。牛の運命を決める大切な仕事なので、責任感を持って取り組んでいます。

  • 保育

    Feature03

    保育

    生後20日までの仔牛は一頭ずつ人の手で飼育。飼料のほか、温めたミルクを朝昼晩の1日3回与えています。あのつ牧場の仔牛は2ヶ月程度育成して出荷していきます。

  • 搾乳

    Feature04

    搾乳

    あのつ牧場では1日3回の搾乳を行い、毎日約10トンの牛乳を生産。搾乳中は一頭ずつ乳房や乳質を目視し、健康状態をチェックしています。

  • 堆肥

    Feature05

    堆肥

    牛舎の掃除で出た牛のふん尿を発酵させて、「コンポストバーン牛舎」などに使用する堆肥を生成しています。「循環型の酪農」を実践する上で、堆肥処理は欠かせません。

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